お話=鳥嶋和彦
聞き手=松山洋
(前略)
それにしてもその“物語の整理”はどういう発想から行ったんですか?
“『北斗の拳』を研究したの”
ええ!?『北斗の拳』!?それは意外ですね。
“だって『ドラゴンボール』の人気が下がってたんだから、研究するしかないよね。当時の圧倒的人気は『北斗の拳』だったからね”
それはそうでしょう。
“だから研究して読んだよ、『北斗の拳』を3巻まで”
は?3巻?まで!?え、そんだけですか?
“それだけ読めばわかるよ、あ、ちなみに俺は嫌いだから『北斗の拳』”
ええ!?ちょ、それ言っていいんですか!?
“いや、個人の好みなんだから、いいでしょ。俺は好きじゃないよ?『北斗の拳』けどまぁ当時は大人気だったわけだからね、
ちゃんと読んで研究したよ、それで『ドラゴンボール』のこれからの展開というか方針を決めたの”
それが“物語の整理”?
“そう、登場人物を1回引っ込めて話をシンプルにした”
なるほど
“『北斗の拳』を読んで感じたのは「説教臭い」だったのね、なんか毎週「名言」が飛び出すじゃない?
「お前はもう死んでいる」「てめえらに今日を生きる資格はねぇ?」「同じ女を愛した男だから」「我が生涯に一片の悔い無し」
そういうセリフがもちろんカッコいい作品だしそれが子供たちにもウケてたし、まぁ凄いよね”
説教臭いって……(「我が生涯に~」の名言を知ってるってことは絶対3巻以上読んでるじゃないすか、けどまぁ黙っていよう)
そこからどの様に方針変更をプランニングされたんですか?
“だからね、徹底的に『ドラゴンボール』は中身が無い作品にしようって思ったの”
な、中身がない?
“そう、松山くん『ドラゴンボール』って作品を読んでなんか学んだことってある?思い出してみて”
え、そりゃもちろん、えっと……
“そう、無いんだよ、『ドラゴンボール』を読んでそこから学ぶことはひとつも無いんだよ。人生の教訓とか無いでしょ?生活の役にも立たないし、ただ面白いだけ、漫画ってのはそれでいいんだって!”
……(確かにそうかもしれませんが、言い方)
>>1
嫌いだから3巻までしか読んでない
はマシリトが好きでよく使ってるフレーズだな
ワンピースのこともそう言ってる
それでDr.マシリトが編集長としてジャンプに呼び戻された
スナミちゃんはヤンジャンの編集長じゃなかったか?
矢作氏:
でも『ONE PIECE』だってそうですよ。連載が決まるまでに1年ぐらいかかったんですよ。
松山氏:
1年かかったんですか! 『ONE PIECE』が!?
鵜之澤氏:
そうなんだ!
鳥嶋氏:
かかったね。連載会議で通ったのは、3回目だから。
松山氏:
3回テーブルに上がって、2回落ちてるんですか!?
矢作氏:
僕はその時の連載会議には出てないんですよ、まだ若かったから。だから下で見ていて「こんなに面白い漫画がなんで通らないんだろう?」って、ずっと思ってました。
──その時の編集長が鳥嶋さんですよね。
鳥嶋氏:
なぜ通らなかったのか簡単に言うと、構成がメチャメチャだったから。
って思う
たまたまじゃないよ
才能見極めて自ら拾ったんだよ
吉田聡は湘南爆走族という名作を描いた作者だが
両者とも本人の好きに描かせてたら読者が身悶えするようなイタい漫画を描いて終わってたであろう事は想像出来る
荒れくれナイト普通に面白いだろ
ジャンプ向きではなかったろうな
ジャンプ以外ならわからない
何偉そうに語ってるのw
鳥山明が書き直せないギリギリに原稿送って紙面に載せるしかなくなったらしい
そのDr.マシリトが人気が出ちゃったから続けることに
二世の編集はタッグ編がゴミすぎた
もうドラゴンボールで燃え尽きたか?
好きなように書かせてもらってたのがネコマジンとかでしょ
アックマンとかキャッシュマンとかあの辺がむしろ鳥山の漫画
連載中なのに描かされた
テンポ良くていい
何が幸いするかわからん


































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